なんじょう苑グループ　

お久しぶりでございます。
大里　老人ホーム
なんじょう苑の新垣と申します。

かれこれいつから更新していないか確認してみると。。。。

あー大変。2年以上もほったらかしにしてしまってました

もう誰もみてないでしょうね＾＾


しかし、更新していない言い訳も盛りだくさんあるんですよ。
新事業所を立ち上げたり、小規模老人ホームを引き継いだり、
お役所に叱られたり( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

本当にいろいろ目まぐるしく会社の中が進みすぎて一瞬でした。


また皆さんに見てもらえるよう、そして
介護業界はこんなに明るいんだというところを更新していければとおもいますので
宜しくお願いします。

さて、なにから話そうかな。



この数年の出来事といえば
・訪問看護ステーションの開設
・なんじょう苑別館の引継ぎ
・ヘルパーステーション結ユイの開設
に尽きます。その間、本部機能である「なんじょう苑」は

医療的ニーズの高い方々も受け入れすることができるようになりました。

看護師雇用にてこずっていた数年前とは雲泥の差で、
なんと去年の一年間で倍の看護師を雇うこともでき、現在はありがたいことに
ナースが11名（通所のみ含む）も一緒に働いてくれています。

現場の介護職員も順調に増え、
しかもほとんど離職もなく経過してくれている事が一番の自慢です

拠点としている南部地域は
「なかなか在宅医療、在宅介護」がまだまだリソースが少ないと感じています。

今後国が標榜している「地域包括ケアシステム」が果たして機能するのか
はなはだ疑問ですが、我々としては自社でそれを構築できれば一番いいんじゃないか？
可能な限りは自宅で過ごしてもらい、
どうしても困難なときは入所で対応できる。

ワンストップ介護＋看護を目指していきます。


訪問看護St.開設時から感じていたことは、
訪問宅での「介護の仕事」が多いことが多々あるという事でした。
意外なまでに在宅で看取り希望、介護希望のご家族が多いことに驚いたとともに、
サービスの区切りがはっきりしていないとステーションとしても効率が悪いと思いました。

意を決して今年3月にヘルパーステーションを開設しましたが、
やはり思っていた以上にニーズは高く、利用申し込みをたくさんいただいております。
サービス区分をはっきりさせることにより、自社内で訪問介護看護の連携が取れ、
家族やケアマネにとってもやりやすいんではないかと思っております。
さらにナースの時間も効率化が進むことが期待でき、一石二鳥どころではないですよね。

そうは言っても
まだ始まって２カ月。これからもたくさん困難な状況は多々出てくると思いますが、

あの３年前の地獄のような働き方。。。。。
（朝食やって日勤やって夜勤が来ないので夜勤して、次の日も夜勤して。。。）
がなくなっているだけで相当な改善、いや、もうこれは奇跡としか言いようがありません。

本当に日々、一緒に働いてくれる職員には感謝しかありません。


こうやってブログを再開できるようにもなりましたしね

これからもなんじょう苑グループ一同
発展していけるよう、一丸となって頑張りますので、
今後とも応援よろしくお願い致します。。


最後に、


コロナのバカヤロー！！！！！